2013年9月17日火曜日

葛の花


秋の七草

大和国吉野郡の山奥に国栖(くず)と言う村落があった。
この地名に因むと言う。
吉野葛の産地である。

根が肥大して、生薬の葛根(かっこん)<解熱等>
葛粉を採り、葛湯・葛餅等食用する。

繁殖は盛んで、放置すると蔓・葉で被われてしまう。
蔓の繊維で葛布を織ったり、蔓で行李を作ったそうでもある。

葉は止血剤にもなる。

邪魔者と思っていたが綺麗な花を咲かし、幅広い用途があったのだ。
昔の人は偉い。

日出町の行き帰りに目を楽しませてもらっている。
ぼくらは『カンネカズラ』と言っていた。



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