日田にも隅肘木の上がり納まりがあった。
益城町木山神宮の神殿工事の報告書も完了した。
〔津森神宮や阿蘇の国造神社・菊池七城清水若宮神社・御船町中原神社等〕15社寺に於いて隅肘木が枠肘木より1寸~1寸2分(36ミリ)の上がり納まりであることを紹介した。その後わが町日田市の石井大明神拝殿(元文5(1740)年)で、上がり納まりに組まれていることを発見した。大工は原田辰右衛門種敏と棟札に記されている。地元の大工棟梁と思える。18世紀中ごろの建設となり、熊本 大工町と繋がりがあったのであろうか?