2022年4月25日月曜日

隅肘木の納まり

 日田にも隅肘木の上がり納まりがあった。

益城町木山神宮の神殿工事の報告書も完了した。


文中、第3章第2節 技法調査 斗供の項で記述した、隅肘木は縦横枠肘木に組まれる。

〔津森神宮や阿蘇の国造神社・菊池七城清水若宮神社・御船町中原神社等〕15社寺に於いて隅肘木が枠肘木より1寸~1寸2分(36ミリ)の上がり納まりであることを紹介した。その後わが町日田市の石井大明神拝殿(元文5(1740)年)で、上がり納まりに組まれていることを発見した。大工は原田辰右衛門種敏と棟札に記されている。地元の大工棟梁と思える。18世紀中ごろの建設となり、熊本 大工町と繋がりがあったのであろうか?





2022年3月24日木曜日

民具の話

久しく音信不通にしていましたが、木山神宮の報告書も終え一段落しましたが日田の文化財の現場で三和土叩きの作業となります。
叩き具の話をしていましたら次のような民具の話も出ましたので記述します。


木山神宮の神殿が完成しました。詳細は順次記述したいと思います。

         【写真:まほらフォトス】