2023年3月30日木曜日

ご無沙汰しております

 令和4年度も最後になり、ようやく落ち着いてきました。

木山神宮の拝殿ももうじき完了を迎えます。


NPO法人 本物の伝統を守る会で監理を受けておりました、

廣瀬淡窓旧宅の主屋(廣瀬資料館)も修理を終え、4月よりOPENします。


新たな年度に向けて、心機一転頑張っていきます。

2022年4月25日月曜日

隅肘木の納まり

 日田にも隅肘木の上がり納まりがあった。

益城町木山神宮の神殿工事の報告書も完了した。


文中、第3章第2節 技法調査 斗供の項で記述した、隅肘木は縦横枠肘木に組まれる。

〔津森神宮や阿蘇の国造神社・菊池七城清水若宮神社・御船町中原神社等〕15社寺に於いて隅肘木が枠肘木より1寸~1寸2分(36ミリ)の上がり納まりであることを紹介した。その後わが町日田市の石井大明神拝殿(元文5(1740)年)で、上がり納まりに組まれていることを発見した。大工は原田辰右衛門種敏と棟札に記されている。地元の大工棟梁と思える。18世紀中ごろの建設となり、熊本 大工町と繋がりがあったのであろうか?





2022年3月24日木曜日

民具の話

久しく音信不通にしていましたが、木山神宮の報告書も終え一段落しましたが日田の文化財の現場で三和土叩きの作業となります。
叩き具の話をしていましたら次のような民具の話も出ましたので記述します。


木山神宮の神殿が完成しました。詳細は順次記述したいと思います。

         【写真:まほらフォトス】


2021年6月5日土曜日

木山神宮上棟祭

 木山神宮から2年ぶりのお知らせです。

2020年10月17日に立柱祭を挙行し、



7ヶ月後の2021年6月3日に上棟祭を

古式に則り行いました。


雨中でしたし、コロナ禍の最中であり

人員制限でしたが、掛け声、合いの手もバッチリ決まりました。






今後は屋根仕舞で12月には落慶の予定です。


2019年10月2日水曜日

北海道に行ってきました

9月22日に行われた建築士会全国大会に合わせて、
社員旅行を兼ね、
北海道に行ってきました。

台風が心配されましたが、
うまく入れ違いとなり
晴天に恵まれました。

前日の21日には、
全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会に参加しました。

会場となった金森赤レンガ倉庫では、
構造補強がされてました。


函館の重伝建保存地区を散策、
多くの建築物や資料館等を見学してきました。


五稜郭を見学しました。

次の日は小樽市。


硝子の戸車(スベラー)を探し求めました。
が、見つからず。

製作が可能な工房等をご存じの方、
情報のご提供お願いします。

また、矢印型の道路境界線標識を
見ることができました。


地方の気候や風土によって同じ日本でも様々な違いがあるんですね。

やはり北海道は涼しく(寒く・・・まだ少し暖かかった)、
快適な北海道旅行となりました。

2019年5月11日土曜日

ご無沙汰しております

木山神宮の分解調査開始から1年が経ち、また廣瀬家の修理工事も始まり、
ブログの更新が滞っておりました。

木山神宮の調査が終わり、現在実施設計を行っております。
その後修理工事が2ヵ年に渡って実施される予定です。

また、日田市豆田町の国史跡 廣瀬淡窓旧宅の修理工事も昨年末から始まりました。
同時進行で進むようになって日々バタバタと過ごしておりますが
今年度から新たに若い子(しかも女性)が入社し、一気に華やいだ(平均年齢が下がった)雰囲気となりました。
若い人達が文化財に興味を持ってくれることは、この人材不足が囁かれる中、非常に嬉しいことですね。



2018年4月14日土曜日

木山神宮 安全祈願

4月13日、大安の本日
木山神宮の分解調査に入るため安全祈願を行いました。

熊本地震からちょうど2年を迎え
復興に向けて、少しでもお力添えできればと思います。

益城町の復興のシンボルとしての復元であり
身の引き締まる思いです。