2016年7月27日水曜日

宮崎県 第三期ヘリテージマネージャー養成講習会

 7月23日、宮崎市高岡町、去川こども村にて。

専門家養成のための研修会があつた。

⑤文化財建造物の修理、の担当講師で「設計と施工技術」

また「登録文化財」の具申に伴う調査・所見の要領等

図書作成について話した。

 本年も40名程度の研修生で全員熱心であった。

この三期生も、熊本地震被災調査の補助派遣員として調査に参加している。

8月末からの大分県の被災調査にも加勢して頂く、

との約束をして、翌日帰途に就いた。

旧二見家住宅を見学する(宮崎市指定文化財)











2016年度 文化財ドクター派遣事業始まる。

文化庁委託の事業で、復旧支援委員会に所属するメンバーによる、

歴史的建造物を後世に残すためのね被災状況の調査。

並びに復旧・復興に向けての助言・指導を行うものです。

大分県の派遣担当地区は、

小国町・南小国町16物件にメンバー3名が7月5~7日まで。

産山村・高森町17物件にメンバー3名が7月8~10日まで。

阿蘇市・39物件に熊本1名を加えた4名が7月11~14日まで。(13日は大雨で中止)

南阿蘇村・34物件にメンバー3名が7月13~15日まで。

調査、延べ12日間、12名に熊本案内者3名、7日間の助成を受けて完了。

 当南阿蘇村班は、養父が応急危険度判定で当村を経験済み。

地理的に危険個所や通行可・不可に精通していたため!

13日・14日と大雨の切れ間を見計らい(殆ど降っていた)調査を強行。

まだ、倒壊したままの山門があった。


調査車のシート
















熊本地震歴史的建造物被災調査

大分県建築士会ヘリテージマネージャー(HM)会員に、調査派遣要請。

大分県建築士会の調査先は、

阿蘇市(波野含む)・産山村・小国町・南小国町・菊池市。

計27棟を調査員7名。案内者3名で調査した。

 私の班は、菊池市で5月20日に行う。

菊池在。崩壊寸前のレンガ造煙突。





阿蘇市在。内法で座屈した柱の民家。