2016年5月2日月曜日

応急危険度判定に参加した

 今回の熊本地震に於いて被害にあわれた皆さんへ
心よりお見舞い申し上げます。

 4月26日~27日と南阿蘇村の応急危険度判定に参加した。
大分県から派遣された判定士、23名で各地に分散し調査。

 我々の班は阿蘇熊本カントリークラブ付近で大きな被害の地区。

この世の終わりか!!転倒・倒壊・ペッシャンコ。
更に大きな地割れ、道路の陥没・沈下・対向車線の欠落など。




 急ピッチで道路の復旧作業が進められている。
建設業の関係者や災害派遣の自衛隊の皆さんご苦労様。

 地割れが酷く目についた。
最大の陥没は、巾約3m、沈下高さ5~60㎝。
この断層の直上にペンションがあった。
見事に平屋建てが残っている。???。
本当は二階建であったが、一階はペッシャンコ。

 同じく一階がペッシャンコであるが、その前の自動車は
横転し、腹を見せている。縦揺れの後横揺れに・・・






 この他に、建物下の地割れ、
蟻害により被害が増大し崩壊した。
地割れの道路横の建物には被害がない。
など、さまざまである。

 断層を充分に見極める事。
S造・RC造等倒れもない建物もあったが、
おそらく杭打ち工事が施されている。
但し、地盤沈下はあり、「赤判定」したものもある。

まだまだ、地震は収まってなく、申し上げる言葉もない。