- 補強に使う椎材
取り付けの上下端を見極める(背と腹) これを間違えると良い補強にならない。
木材の加工は全てその材と語らい、材に聞いて最良の加工・取付をする。
(大工棟梁の仕事。私はそのお手伝いをするだけ)
- 柱脚の微調整
不同沈下や柱脚腐朽により内法寸法(鴨居下端)に不陸があり今回、これを水平とする。
これにより既存柱が礎石と密着しない部分が多少出来る。10m/m以下の分は鉛板(ア)3m/mで調整している。
- 古色塗装
取替え材と古材の接合部は、加工後(組立前)に着色している。
もし接着部が口開きしても色白のラインが判らないようにするためである。

