2014年2月7日金曜日

いよいよ佳境に入る木工事

2月4日(木)

昭和26年に現在地に移転して来る本建物は終戦後の6年目の工事で慌ただしい時期と材料調達に手間暇を掛ける事が出来なかったことを良く表わしている。
中引梁の東半分は松梁(当初)から杉丸太(当初材の半分程度の太さ)で末・元を逆に取り付け、居室境(施工番付の「と」通り)の小屋梁は中引梁を中心に腐朽欠損が生じている。
尚且つ、中引梁を小さくしたため柱頭部の枘も梁に接着せず、簡単に塞がれていた。

屋根荷重を相当受けるので樫梁を補足した。
「十」通りの桁を南に押し出さない様、材の腹を上側にセットする。




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